ありえへんとのたたかい

先日は、インスタへの投稿時に
私から大事なお知らせがありますとかいう
なんか秘めた書き方をしたためにアクセス数が一気に増えました。
ありがとうございました。

ほんでリンク踏んでを開けてみるとHUBのビールが180円ですという
内容だったので、みんながっかりでしたでしょうが
それはHUBに失礼です。

わたしから本当に大事なお知らせがある場合は
このように秘めた感じにSNSで報告するわけが無いので安心ください。

さて今日は世の中のある概念に関して書きます。

通勤中、隣のJKたちがマジありえへんやんな～と
ありえへん～ありえへんしな～と言って騒いでいたので
何のことかとおもったら
ユニバ行くときに環状線の外回りと内回り間違えたそうです。

上記例のように人々は想定外のことをありえへんと言います。

そのほとんどが
びっくり仰天サプライズ！ひゃっほー！的な感情ではなく
なんやねんクソマジむかつく！的な感情を伴っている気がします。

人は自分の想定しない出来事がおこったとき、
腹が立つそうです。

これは私の友達か知人か、
鶴橋のホームにいた通りすがりのおっさんか、
忘れちゃったけどとにかくだれかが言ってました。

私はここまで生きて経験上というか
元々性格上なんでもありなので
基本的に世の中ありえへんと思うことがありません。

つまりなにが言いたいかって
ありえへんが容易く使われすぎていると思うのです。

ありえへんが他人と被ってもーてる時点でありえてる話やしな。

私も環状線の外回りと内回り間違えたことあるしな。
ユニバじゃなくて天王寺MIO行くときな。

そのときまだユニバ無かったしな。

だれがおばはんやねん。

マジ卍

以上やしな。